スキンタッグのイボは要注意!イボコロリを使うと危険!

スキンタッグのイボはイボコロリで治すことができると思ってしまいがちです。スキンタッグのイボにイボコロリを使うと危険だと言われる理由について掲載中しています。

皮膚科でスキンタッグのイボを取る4つの方法!デメリットは?

いくら小さくてもイボができてしまうと
見るたびに気になってしまいますよね。

スキンタッグのイボは特に首すじなどの
目につきやすい部分にできることが多いので
襟の開いた洋服も着にくくなってしまいます。

皮膚科に行くとすぐに治療してもらえますが、
どのような方法でイボを取るのでしょうか?

病院に行く前に治療方法について
知っておくと安心できますよね!


スキンタッグのイボの皮膚科での治療方法は
4つになります。

まず1つ目がはさみで切る方法です。

ですがスキンタッグのイボはたくさんできる
場合も多いのでこれはあまり適用されないと
思います。

2つ目は液体窒素です。

確実にイボは取れるのですが、
-200℃の窒素を肌に当ててイボを小さくするので
人によっては痛みがあります。

色素沈着の可能性もあります。

3つ目はレーザーです。

痛みもなく色素沈着の可能性もありませんが、
保険適用外なので治療費が高くなります。

最後はヨクイニンです。

ハトムギを原料とした漢方薬を使います。

安全性は高い方法ですが確実性は100%ではなく、
長期的な治療が必要になります。


スキンタッグのイボに対して皮膚科で行う
治療方法としてはこれらの3つになります。

それぞれメリットもデメリットもあるので、
皮膚科で相談しながら治療方法を決めてください。