イボ用塗り薬が使えない！？皮膚が薄い部分に使うときには要注意！
スキンタッグのイボは一度病院で治療を受けても
また再発することもあるイボです。
ですができる度に病院に行ってまた治療する
というのは時間もお金もかかりますし、
正直面倒くさいという方も少なくないと思います。
市販の塗り薬で治すことができたら
と思いませんか？
そこで塗り薬で治すことができるのか
調べてみました。
イボを取るという塗り薬はドラッグストアでも
たくさん販売されています。
ですがスキンタッグのイボにこれらの薬を
塗るときには気をつけなければなりません。
その理由は、「皮膚の薄い部分には塗らないように」
という注意書きが書かれていることが
ほとんどだからです。
スキンタッグのイボは場所的にお肌の柔らかい
部分にできることが多いと言われています。
ですから市販の塗り薬は使えないことが
多いのです。
スキンタッグのイボを自宅でケアするのなら、
薬ではなくスキンケア商品がオススメです。
スキンケア商品は効果は100％ではありませんが、
どこにでも塗ることができます。
イボの除去に高い効果を期待できる商品もあるので
一度試してみるのも良いのではないでしょうか。
イボ治療の前に知っておきたい！液体窒素でイボを取ることの危険性
イボを取るというと液体窒素で取る
というが定番の治療方法と言われます。
昔ながらの治療法ですのでご存知の方も
多いのではないでしょうか？
スキンタッグのイボもこの治療方法で
取ることができます。
ですがオススメできない理由もあるのです。
液体窒素でイボを取ることにはリスクがある
ということも知っておかなければなりません。
スキンタッグのイボは首や胸元などの
人の目につきやすい部分にできることも
多いものです。
液体窒素でのイボの除去を行うと、
イボを取った後に色素沈着が残ってしまう
可能性もあります。
イボが取れてもシミが残ってしまうことになり、
女性であればかなり気にされる方もいると思います。
スキンタッグのイボは更に小さなものがたくさん
できてしまうことも多いものです。
液体窒素で何回も施術することになりますので、
その分色素沈着の危険性も高くなります。
スキンタッグのイボを綺麗に取ろうと思うと、
レーザーが一番の方法です。
ですがこちらは治療費がかなり高くなります。
治療費も安く抑えたいという方でしたら、
レーザー治療を考える前にイボ取りの効果を
期待できるスキンケア商品もオススメです。
イボは自宅で取れる！？よく知られている取り方の危険性について
イボの取り方について調べてみると、
自宅でも取ることができる方法がたくさん
見つかると思います。
スキンタッグのイボは特に小さい場合が多いので、
これらの方法で取ることができるのでは？
と思ってしまいますよね。
ですが自宅でできる取り方を見ていると、
かなり危険性が高いものもあるんです！
スキンタッグのイボを自宅で取ることができる
取り方として紹介されているのはこれらです。
・はさみで切る
・糸で縛る
・ドライアイスで取る
・市販の塗り薬を使う
確かに病院に行くとイボをはさみで切る
という治療方法もあります。
ですがこの方法は素人がしようとすると、
イボを悪化させる恐れもあります。
糸やドライアイスを使った方法も、
周りの皮膚組織まで傷つけてしまう恐れがある
かなり危険な方法なんです。
スキンタッグのイボはお肌が柔らかい場所に
できることも多いので塗り薬も避けた方が
無難でしょう。
スキンタッグのイボを自宅で治そうと思ったら、
ハトムギが配合されているスキンケア商品を
気長に塗り続けるのが一番安全です。
イボ取りに高い効果が期待できるという
商品も販売されていますので、
これらを使うのが最善の取り方だと思います。
