スキンタッグのイボにイボコロリは使えない！？自宅で治す方法は？
首筋などにぽつぽつとした突起物ができた・・・
と、実は気になっているという方もいると思います。
スキンタッグのイボと呼ばれるものかもしれません。
イボであればイボコロリで取れるのでは？
と思ってしまいますが、実はこの薬を使わない方が
良いイボもあることをご存知でしょうか？
スキンタッグのイボはイボコロリを使っても
大丈夫なのでしょうか？
イボコロリの商品裏側についている説明書を
実際に読んでみると注意書きが書かれています。
「顔や首などの皮膚が薄い箇所には使わないように」
という禁止事項です。
スキンタッグのイボが出来ているという方は
この事項に当てはまってしまう場合が
多いのではないでしょうか？
実はこのイボは皮膚が柔らかい部分にできる
と言われています。
ですから首や胸元、脇などにできることが
多いのです。
これらの箇所は「皮膚が薄い部分」ですよね。
イボコロリを使った人の話では、
取った後にシミの様に色素が沈着することもある
と言われているんです。
それならスキンタッグのイボは自宅では
治すことができないのでしょうか？
自宅で治したいということでしたら、
ハトムギが配合されたスキンケア商品などを
使うと効果が期待できるかもしれません。
例えば艶つや習慣を使ってセルフケアで
イボが取れたという方もいます。
病院に行きたくない、行けないという方は、
こういった商品を試してみても良いと思いますよ。
スキンタッグのイボはどうしてできる？その4つの原因とは？
イボって知らないうちにできてしまいますよね。
特に首すじや胸元に小さなイボを見つけた、
という経験をしたことがある方は多いのでは？
スキンタッグのイボは首すじや胸元、脇などに
できることが多いイボの種類ですが、
その原因は一体何なのでしょうか？
原因がわかれば対処法もわかるかもしれませんよね！
スキンタッグのイボは様々な要因でできるイボです。
【老化現象】
お肌の老化がでできる場合もあります。
タバコや生活が不規則なことなどで
お肌が老化していくことが原因です。
【摩擦】
スキンタッグのイボはお肌が柔らかい部分に
できることが多いと言われています。
柔らかいお肌に対する肌や服との摩擦で
できてしまうともいわれます。
【ターンオーバーの乱れ】
お肌が角質化したものがイボになることもあり、
角質を正常に排出することができないことも
原因のひとつです。
【遺伝】
イボができやすい体質という場合もあります。
スキンタッグのイボができてしまう原因には
この様に様々なものがあります。
遺伝は防ぎようがない部分もありますが、
お肌を正常に保ち、代謝を鈍らせない
ということが解決策となるのではないでしょうか。
スキンタッグのイボに効果的なハトムギ！どうやってイボを取る？
ハトムギの化粧水がお肌のトラブルを防ぐ
と最近人気になっていますよね。
実はお肌の調子を整えるだけではなく、
イボを取る効果も期待できるということを
ご存知でしょうか？
スキンタッグのイボは広範囲に渡って
たくさんできることが多いので特に最適です。
ハトムギを配合した商品で本当にイボは
取れるのでしょうか？
その効果についてまとめてみることにしました！
スキンタッグのイボに効果が期待できる
と言われているのがハトムギです。
どうしてイボを取る効果が期待できるのか？
ということですが、お肌の代謝を促進する
働きがあるからだと言われています。
スキンタッグのイボに関わらず、
イボは角質が溜まってしまうことから
できる場合が多いです。
そこでハトムギを使ってお肌の代謝を高めると、
お肌の代謝は促進されるのでイボも取れやすくなり、
イボの予防にもなるのです。
その他免疫力を高める効果もあるので、
ウイルス性のイボにも効果があると
言われています。
広範囲にわたるスキンタッグのイボには、
ハトムギを配合したスキンケア商品を使えば
効果を期待できます。
手軽なイボ治療の方法として試してみるのも
良いのではないでしょうか。
